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Acer Chromebook R13 購入レビュー

   


米Amazonで日本直送に対応した事を確認して早速ポチっていたAcer Chromebook R13(64GBモデル)が到着しました。まだ、丸1日と少し使っただけですが、現時点でのレビューです。

さすが「ChromebookシェアNo.1のAcer」といえる良モデル。

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開封レビュー

まずは開封から。

この製品の同封品は、他のChromebook同様、本体とACアダプタのみです。同封されているACアダプタは三叉プラグなので、日本国内で使用するには二又のプラグを別途準備しておく必要があります。

開封して最初に感じたのは、13.3インチモデルはやっぱりデカイ、そして重いということ。12.5インチモデルのASUS Chromebook Flip C302CAと並べてみると一回り大きいのがわかります。

非常にコンパクトかつ軽量な12.3インチモデルSAMSUNG Chromebook Plusと並べると横幅がかなり違います。Acer Chromebook R13をモバイル用途に使う気にはとてもなりません。据え置きか、自宅専用として使うのに適したサイズと重さです。

本体は金属製ボディのシンプルなものですが、ASUS Chromebook Flip C302CAやSAMSUNG Chromebook Plusに比べるとやや濃いシルバー色になっています。底面もシンプルで、前方左右にスピーカーがある以外は、四隅にゴム製足があるのみ。

本体デザインを特徴づけているのは、天蓋のエッジ部分がポリッシュ仕上げになっていること。好き嫌いの別れるところかもしれませんが、よく見ると縦方向に細かいラインが入っていて完全な鏡面になっていないため、そんなにイヤラシイ感じはしません。

本体右側には、手前から音量ボリューム、ヘッドホンプラグ、電源・充電LED、主電源、ケンジントンロック用スロットがあります。

本体左側には、奥側からUSB Type-C、HDMI、USB(Type A) 、MicroSDカードスロットがあります。このUSB Type-Aが地味に便利で、手持ちのUSBメモリやマウス用USBレシーバーが使えます。ASUS Chromebook Flip C302CAやSAMSUNG Chromebook PlusにはUSB Type-Cしかないため、USBコネクター過渡期のいまは少し不便でした。

キーボードはChromebookにありがちな両端キーが狭い無理な配列のものではなく、キーピッチ、キーストロークともに十分確保されています。若干キータッチがソフト過ぎる気もしますが、全体としては非常に打ちやすいキーボードです。バックライトは残念ながら付いていません。

使用感

実際に起動してみて使った印象は「さすがChromebookシェアNo.1のAcerだな」というもの。非常によく調整されています。

CPU

Acer Chromebook R13に搭載されているCPUはARM系MediaTek M8173Cです。同じARM系のOP1を搭載したSAMSUNG Chromebook Plusの動作がIntel製Core M搭載のASUS Chromebook Flip C302CAに比べてスムーズさに欠けていたので少し心配していたのですが、杞憂に終わりました。MediaTek M8173Cは非常にスムーズに動作してくれます。

GoogleのJavascriptベンチOctane2.0のスコアは「10647」。SAMSUNG Chromebook Plusの「9592」と比べても10%程度しか差はありませんが、実際に使った印象では随分違います。

むしろCoreM搭載のASUS Chromebook Flip C302CAのスムーズさに近い感触を得られます。

ディスプレイ

13.3インチのフルHDディスプレイは、ASUS Chromebook Flip C302CAやSAMUSUNG Chromebook Plusの高精細ディスプレイに比べると、彩度の表現が若干弱い感じがしますが、十分美しいディスプレイです。また、ディスプレイサイズが13.3インチあるため、フルHD(1,920×1,080)表示しても文字が小さくなりすぎることもなく、解像度とサイズのバランスが良いと感じます。

タッチパッド

タッチパッドの使い心地も良好。Acer Chromebook R11のタッチパッドも使い心地が良かったですが、このモデルもよく調整されていて使いやすいです。これを使うとSAMSUNG Chromebook Plusのタッチパッドは全然調整されていないと感じます。


GooglePlayストアとAndroidアプリ

Acer Chromebook R13は、2017年3月18日現在、ChromeOSのチャンネルをBetaチャンネルに変更することでGooglePlayストアが利用可能となります。ASUS Chromebook Flip C302CAでGooglePlayストアを利用するには一手間必要なので、この簡単さはありがたいですね。

まとめ

Acer Chromebook R13の使用感は非常に満足のいくものです。SAUMSUNG Chromebook Plusのような調整不足な部分もなく、快適にブラウジングとAndroidアプリが使用できます。スタイラスペンを使うことやモバイル用途でないなら、Plusよりも満足度は高いと思います。

また、ASUS Chromebook Flip C302CAのようにCoreM搭載というスペシャルな要素はありませんが、USB Type-Aが搭載されていること、電池持ちが非常に良いこと、13.3インチのFHDが見やすいことなど実用性ではAcer Chromebook R13の方が優れているかもしれません。力こそパワーさんが強く薦めておられるのも頷けます。

 

R13は最も実用的なミッドレンジ Chromebook。ただし、据え置き使用に限る。

 

後悔しないChromebook選び2017を更新した方が良さそうだな…

 - Acer Chromebook R13, Chromebook, Chromebook レビュー

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