Android ASUS Zenfone Max Pro M1 Chromeからの脱線話 レビュー

ASUS Zenfone Max Pro M1 を買いました ― 購入レビュー

投稿日:2019年1月1日 更新日:

皆さま、あけましておめでとうございます。新年早々Chromebookからの脱線話です。

2018年12月から国内販売がはじまったAndroidスマホ「ASUS Zenfone Max Pro M1」を年末に購入しました。まだ、SIMカードが到着しておらず、WiFi環境での使用に限られますが、非常に使いやすい端末なので紹介します。

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Zenfone Max Pro M1(ZB602KL)の概要

レビューの前に端末の紹介を。

Zenfone Max Pro M1は、CPUにSnapDragon636を搭載した6インチのSIMフリー・スマートフォンです。

このモデルの最大の特徴は、通常、ASUSのスマートフォンで採用されている「Zen UI」を用いずに、素のAndroidOSを搭載している点で、ピュアAndroidのシンプルなUIを採用することにより、CPUやメモリの負担を極力減らしパフォーマンスを最大化する狙いがあるそうです。

狙いどおり、サクサク軽快に動くモデルに仕上がっています。

スペック概要

Zenfone Max Pro M1の国内市場向けモデルは、ミドルクラス・スマートフォンに搭載されることが多いSnapDragon636を搭載している一方、販売価格を抑えるために、メモリ/ストレージ容量が3GB/32GBであったり、高速なIEEE802.11acのWiFiに非対応であるなどコスト削減が見える部分もあります。

  • OS:Android 8.0 Oreo
  • 本体寸法:159×76×8.4mm
  • 重さ:180g
  • CPU:Qualcomm Snapdragon 636 (オクタコアCPU)
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:32GB
  • ディスプレイ:6型ワイド IPS液晶 (LEDバックライト) 2160×1080
  • バッテリー:5000mAh(待受時間 3G/約816時間 、VoLTE/約840時間 )
  • WiFi: IEEE802.11b/g/n (周波数帯域:2.4GHz)
  • Bluetooth:Bluetooth 5.0
  • インターフェイス:microUSB×1、DSDV、トリプルスロット
  • ネットワーク:(FDD-LTE)B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28、(TD-LTE)B38/B39/B41、(W-CDMA)B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19、(GSM/EDGE)850/900/1800/1900MHz、(キャリアアグリゲーション)2CA
  • センサー類: GPS(GLONASS、BeiDouサポート)、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、ジャイロスコープ、指紋センサー
  • その他:デザリング 対応

レビュー

開封

同封品は、写真中央の本体のほか、(左側の白い箱の中)取扱説明書・保証書関係・SIMイジェクトピン、(右側)ACアダプタ、microUSBケーブル、ZenEarセットになります。

少し残念なのは、充電端子がmicroUSBである点。

最近は、USB Type-C端子を採用しているデバイスも増え始めているので、Type-Cであればケーブルを共有できて嬉しかったのですが、コストの関係かもしれませんね。

外観

外観はいたってシンプルです。ハイエンドAndroidスマホで流行りのM字ハゲ(ノッチ)もなく、自然なデザインで好感が持てます。

背面。背面中央には「ASUS」のロゴ。その上部には指紋センサー、左上にはカメラがあります。ボディは一見すると金属製ですが、樹脂製です。

右側面。右側にはボリュームボタンと電源ボタンがあります。

下面。microUSBとオーディオジャックがあります。

全体としてシンプルで万人受けするデザインです。

ただ、周縁がラウンドしており、表面の手触りもツルツルしているので、手が乾燥している人は落としやすいかもしれません。

ベンチマークスコア

Zenfone Max Pro M1はインド市場を狙う戦略モデルで、同市場ではゲーミング・スマートフォンとして売り出されているそうです。

Geekbenchによるベンチマーク・テストでは、それも納得できる結果となりました。

CPU/GPU ベンチマーク

CPUベンチではシングルスコアはソコソコながら、マルチスコアではSamsung Galaxy S7(Exynos8890)の5213に肉薄する「4934」をマークしました。グラフィック性能も十分。ゲームもヌルヌル動くスコアです。

バッテリー ベンチマーク

短時間ですがバッテリー・ベンチマークテストも試してみました。

Zenfone Max Pro M1は5000mAhの大容量バッテリーを備えています。ベンチを18分間回しても、2%しか減りません。

使用感

WiFi環境で数日間使用した範囲での印象です。

主にメール、SNS、ウェブブラウジング、BTCトレード、ゲームに使用していますが、まず一番驚いたのがバッテリーの持ちです。

バッテリーが減るスピードがとにかく遅い。この調子だと4日間は充電しなくて良さそうです。

また、購入前は3GBメモリに少し不安もありました。

最近では6GB以上のメモリを搭載しているモデルも増えているので、いまさら3GBでは不足してフリーズしたり、動作がモッサリするんじゃないかと。

でも、実際のところ、僕の使い方ではメモリ使用量は60~70%程度で全く問題なく、ヌルサク動いてくれます。

32GBのストレージ容量は長期間使っているうちに不足するかもしれませんが、microSDカード・スロットもあるので問題なさそうです。

セットアップ 2019.01.10追記

SIMやSDカード等が到着したのでセットアップしました。

UQmobile SIMカード と SDカードの挿入

今回は、ASUS Zenfone Max Pro M1用にUQモバイルのデータ通信SIMを準備しました。

UQmobile 動作確認端末一覧ページによると、ASUS  Zenfone Max Pro M1 (ZB602KL)で動作するSIMカードはVoLTE用 マルチSIM(nano)となります。

電源を切り、本体左側面にあるSIMカードスロットを取り出します。SIMカード2枚(DSDV対応)とmicroSDカードスロットを備えたトリプルスロットになっています。

トリプルスロットは手前から、microSDカードスロット、SIMカードスロット1、SIMカードスロット2の順番になっており、UQmobileのVoLTE用SIMはSIMカードスロット1にセットします。今回は、Samsung製microSD 64GB EVOPlusも合わせてセットしました。

トリプルスロットを本体に挿入し、電源を入れると、あっさりとKDDIネットワークの電波を掴みます。

国内版Zenfone Max Pro M1は、APN(設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク > 詳細設定 >  ネットワーク > アクセスポイント名)の初期設定値の1つに「UQ mobile」がある(下画像・左)ため、特に設定する必要はありません。

SIMカード設定後、スピードテストを実行した結果が上画像の右側です。

さすがUQモバイル、格安SIMとは思えないスピード。

保護フィルム

Zenfone Max Pro M1用の保護フィルムとケースは、種類が少なめですが、今回はいつも利用しているPDA工房の反射低減保護フィルムを購入しました。

Zenfone Max Pro M1は画面端部がラウンドしているためか、フィルム幅はやや小さめですが、フィルム表面の滑りは極めて良く、誤反応も無いのでおすすめのフィルムです。

ケース

Zenfone Max Pro M1用のケースは、保護フィルム以上に種類が少なく、ほとんど選択肢がありません。

Zenfone Max Pro M1の本体は、片手で操作するにはやや大きい上に、本体背面の仕上げがツルツルしているので、落としていまう不安があります。このため、今回は滑り止め設計の炭素繊維カバー A-VIDETを購入しました。

滑り止め設計だけあって、ケース背面の摩擦抵抗が強く、落とす心配はなさそうです。ただ、僕のように、冬場、指先がカサカサになってしまう人は、指先がケース背面のヘアライン仕上げに引っかかり、チクチクするかもしれません。

まとめ

シンプルなピュアAndroid、そのOSを動かすのに十分なパワーを持ったCPUとメモリの組合せで、ヌルサク軽快に動きます。

日常使いでストレスを感じることは、まずないでしょう。買って後悔する人は、それほどいないのではないでしょうか。

コイツで2年は余裕で戦える!

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