先日、ThinkPad X240にインストールした「Cloudready」。中身はChromiumOSなので、Chromebookに搭載されているChromeOSと違い、壁紙すら設定されていない素の状態です。
ちょっと寂しいので、Google Art Projectなどが配信している様々な絵画を自動的に壁紙に設定してくれるアプリ「Google Wallpaper Art」を使ってみました。
これがなかなか良い。
「Google Wallpaper Art」のインストール
まずはアプリのインストールです。Chromeウェブストアの「Google Wallpaper Art」のページにアクセスします。
Google Wallpaper Art ― Chromeウェブストア
アクセスしたら、「+CHROMEに追加」ボタンをクリックします。
このアプリの権限は「壁紙を変更する」のみ。特に問題ないので、「追加」ボタンをクリックします。
アプリランチャーに「Wallpaper Art」のアイコンが追加され、インストールは完了です。
アプリの起動と壁紙の変更
アプリランチャーの「Wallpaper Art」アイコンをクリックするとアプリが起動し、壁紙が変わります。また、壁紙になっている作品の概要も表示されます。
壁紙は毎日更新されるようですが、気に入らなければ、青色の「NEXT WALLPAPER」ボタンを押すと壁紙を何回でも変更することができます。
あんまり好きじゃない…
…とこんな感じにアート作品を手軽に楽しむことができます。
まとめ
壁紙として配布されている風景写真のなかには、彩度がやたらと高くギラギラした色合いの写真も多いですが、絵画作品の色彩は落ち着いていてなかなか良い感じですよ。