今年はChromeOS端末を3台も買ってしまいました。ASUS Chromebook C300MAでChromeOSに嵌まり、ASUS Chromebit CS10、Dell Chromebook 11を立て続けに買いました。もう十分だろ?と呆れるのが世間一般の感覚だと思いますが、然にあらず!!
2016年もChromebookを買いますよ
俺が欲しいChromebook 2016年版
(注)ここに紹介するChromebookは「おすすめ」モデルではありません。自分が金を出して買ってみたい、使ってみたいと勝手に思っているモデルです。ASUS Chromebook C300MAとDell Chromebook 11(2014)を既に持っているので、これらにない特徴を持っているモデルに惹かれがちです。中には危険なモデルもあるので、Chromebook初心者は決して参考にしないでください。
Acer Chromebook C720
言わずと知れたChromebook「神機」
Chromebookの全てを味わいたいならコレ。Chromebook向けLinux軽量ディストロ「GalliumOS」をすんなりインストールできるにはコレしかない。それだけで欲しい。
ノジマオンラインで安売りしていた時になぜポチらなかったのか、3日間後悔した一品。次に安売りしてたら必ず買う。
Dell Chromebook 13 7310
素直にカッコイイ。
Dell Chromebook 11(2014)を使ってDell製のChromebookの評価が変わりました。ASUS C300MAに比べてキータッチは良いし、ボディの質感も良い。きっとこのモデルも良いに違いないと勝手に思い込んでいます。
そして搭載CPUがCore i3-5005UなのでデュアルブートしたLinuxもヒュンヒュン動くに違いない。さらにディスプレイはフルHDなので表示範囲が広くて作業しやすそうです。パーフェクトすぎます。
でも日本で販売されそうにありません。米Amazon.comからも直接配達してくれないので転送業者にお願いするしかありません。購入のハードルが高いのが残念。
Haier Chromebook 11
格安中華Chromebook。白物家電のハイアール製。
米Amazon.comに売ってるChromebookの中で一番安い139$で売っている。日本に速達で配送しても約21,000円。それだけで試してみたい。
CPUはRockChip RK3288C。ASUS Chromebook flipやChromebit CS10と同じなので普通に動くはず。ではボディや液晶、キータッチはどんな質感なんだろうと興味が湧きます。でも、多くの格安中華タブレットが価格以上の性能を持っていることを踏まえれば、普通に使えてしまうChromebookなんでしょうね。
ハイアール以外にもHisense、韓国製Poin2が同じ価格帯にいます。どれか1つ試してみたい。
Acer Chromebook R11
ASUS Chromebook flipと同じようにディスプレイ部が360°回転する2 in 1スタイルのChromebook。
タブレットとして使うには重いし、モニター裏側にキーボードがあって持ちにくそうだし、このスタイルはどうなんだと思いますが、ディスプレイを立てられるテントスタイルは動画視聴時に良いなと思っただけ。それだけです。
ASUS Chromebook flipを選ばないのは、テントスタイルに飽きたとき、普通のChromebookとして使うならIntel Celeron N3150を搭載するコチラの方がよいからです。
Google Chromebook Pixel
Chromebookなのに軽く10万円オーバーのGoogle謹製Chromebook。
CPUはCore i5かi7、メモリは8GBか16GB、解像度は2,560×1,700ドット。性能、質感ともに最高品質。どこの誰がChromebookにここまで求めるのでしょう。完全にオーバースペック。
だが、それがイイ。
究極の変態端末。
まとめ
Chromebookの最大のアピールポイントは価格の安さ。Chromebookが19,800円の特価で販売されれば瞬殺されているので、皆さん安ければ買ってみようと思っているのでしょう。ならば、一番安い Haier Chromebook 11を試してみたい気がします。
お年玉もらえたら買うかな