シンプルなデザインで好評の東芝製Chromebook2のニューモデルが10月に登場することを米国 PC World.com が伝えています。CPUに第5世代IntelプロセッサーBroadwellを搭載した13.3インチモデルになる模様です。
新型Chromebook2のスペック
10月に登場する予定の新型Chromebook2は、Core i3モデルが$430(約52,000円)、Celeronモデルが$330(約40,000円)の2モデル展開です。現在、日本国内で販売されているChromebookに比べるとやや割高ですが、いずれのモデルも1,920×1,080ピクセルのIPS液晶(タッチ機能なし)と4GBメモリ、バックライト付キーボードを搭載するなど価格相応の性能のようです。
その他の主なスペックは次のとおりです。
- 重量:約1.3kg(2.9ポンド)
- バッテリー駆動時間:8.5時間
- ストレージ:16GB(おそらく)
- 外部出力:HDMI×1、USB2.0×1、USB3.0×1
- 外部ストレージ:SDカードスロット、GoogleDrive100GB(2年間)
- WiFi:a/b/g/n/ac
まとめ
発売は米国とのことですが、日本国内でも販売してほしいところです。
ただ、バッテリー駆動時間と価格設定はもう少し頑張ってほしかったですね。あとChromebookにCore i3を求めるようなコアなユーザーは、きっと内部ストレージやメモリの増設ができることを望んでいると思います。
Acer Chromebook C720のような神モデル来ないかなー。
Source:PC World.com